駐車だけでなく趣味に使えるガレージハウス

海外の住宅の特徴はどちらかというと横長が一般ですが、日本の住宅の特徴といえば横ではなく縦長の家が一般ということです。日本の住宅に縦長が多いのは先進国ではありますが島国なので人口が密集してしまい土地の広さが十分に取れないことから、横に広げてしまうスペース自体がないかスペースはあってもほかの家の邪魔になってしまいます。その土地の広さの弱点を克服するために目を付けたのが空中である上のスペースです。この横にではなく空中のデットスペースである縦に伸ばすことによって十分な居住スペースを作り上げることができるからです。その日本住宅の縦長の家の特徴を十分に生かして作られているのが、住宅を3階建てにしてその一階部分を居住空間にするのではなく倉庫の役割を付け加えるガレージハウスが人気となっています。

メリットその1駐車スペースを確保できる

ガレージハウスとは先に言ったとおりに住宅を建てる際に3階建て方式を採用して一階部分を倉庫スペースにすることですが、このメリットはやはり駐車スペースの確保にあるといえます。都市部のような住宅密集地ともなると駐車スペースを確保できる土地は数少なくなっており、車の所有者の多くは別の場所で経営している月極駐車場を見つけて駐車することになります。ただ月極駐車場は駐車するための月額料金を支払わないといけないので契約料がかかってしまう事がネックです。そこでこの家の特徴である一階部分を広い倉庫の形にすることによって、これまで月極駐車場にしか駐車できなかった車を自宅で駐車できるようになるので契約料を支払うことがなくなりさらに倉庫に掃除用品を置いておけば愛車を常にきれいに保つことができることもメリットに挙げられます。

メリットその2一階倉庫は趣味にも応用が利く

一般的にガレージハウスにするのは一階部分を倉庫にすることによって、その場所を駐車スペースを確保するために設置することが使い方といえます。ただ近年では駐車スペースを確保するという目的ではなく、その場所を趣味の場所として利用することも手段としてあります。例えば一階部分を倉庫にする際に空気の通り道や作っておくと暗く湿度の一定の場所を作り出すことができます。それによって食品関係であれば燻製や発酵食品を作る際の保存する場所としての活用も可能となります。さらに工芸などの趣味を広げることによって、一階部分をすべて改築して2階と3階は居住スペースにして1階部分を店舗として活用するなどこれまで駐車スペースとしての役割しかなかった倉庫部分を自身の生活の一部として使うことも可能になります。

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